油そばっていつからあるの?その魅力は?

油そばは好きですか?名前のとおり、油やタレを麺に絡めて食べるラーメンの一種です。油そばというネーミングから、油をたっぷり食べるイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。そこで、汁なしラーメンとも言われる油そばの発祥や、油そばの魅力についてお伝えします。

秋葉原のつけ麺油そば楽・秋葉原ラーメン天神屋が提供する油は、煮干しベースのスープのようなあっさり感で胃もたれせず、年齢や性別を問わずどなたにもおすすめしたい自慢のメニューです。

油そばっていつからあるの?

油そばはラーメンの一種で、東京・国立市のお店、または武蔵野にあるお店が発祥とされています。昭和30年代までさかのぼるほど歴史は古く、東京多摩地区を中心に関東圏で親しまれていました。

1995年以降に全国的に知られるようになり、今では全国各地に油そばの専門店ができるほど一般的なメニューとなっています。

油そばの味を決める油やタレにはお店独自の工夫があり、それぞれ違った味わいを楽しむことができます。ベーシックな味としてはごま油などの油に醤油ベースのタレで、もちもちの中太麺にタレを絡めて麺との一体感を味わいます。

油そばの魅力1:ボリュームたっぷり

スープに麺が入った状態で提供されるラーメンは、油そばと比較して麺のボリュームは少ない傾向にあります。ボリュームを増やすには大盛りにしたり替え玉を注文したりする必要がありますが、スープの関係で麺の量を増やすにも限界があるでしょう。一方油そばは、スープがないぶん麺の量はボリューミーな傾向にあり、このボリューム感が満腹感・満足感につながり、多くの方を魅了しています。

秋葉原のつけ麺油そば楽・秋葉原ラーメン天神屋の油そばは、普通盛りで生麺200g(茹で上がり300g)とボリューム満点です。中盛り(茹で上がり400g)・大盛り(茹で上がり500g)まで無料で、大盛り以上に麺の量を追加するデカ盛りやギガ盛り、テラ盛りなども可能です。唐揚げやミニチャーシュー丼のセット、味付玉子やチャーシューなど、サイドメニューやトッピングも充実していて、特にお腹いっぱい食べたい方にぴったりです。

油そばの魅力2:スープがなくてもおいしい!

ラーメンと油そばの違いは何といってもスープの有無です。つけ麺でもつけ汁が別で提供されますが、油そばにはスープやつけ汁はありません。油や調味料、お店独自に味付けされたタレなどを麺に絡めて食べます。スープやつけ汁がなくても油やタレからこくや旨味をしっかり感じることができ、最後までおいしく食べていただけます。

秋葉原のつけ麺油そば楽・秋葉原ラーメン天神屋では、油そばに「追っかけスープ」をご用意しています。麺を食べきる前、または食べきった後に濃厚な鶏魚介スープをかけることで、油そば1杯で2つの味わいを楽しむことができます。

こだわりの油そばを食べてみませんか?

秋葉原のつけ麺油そば楽・秋葉原ラーメン天神屋が提供する油そばは、大量のいりこを水分がなくなるまで煮込み、煮干しの旨味と香りを染み込ませた油を用います。油でありながらスープのようにあっさりとしていて、胃もたれすることなくお召し上がりいただけます。

秋葉原のつけ麺油そば楽で人気の「特製煮干油そば」は950円、シンプルな「煮干油そば」は830円、秋葉原ラーメン天神屋で人気の「特製油そば」は900円です。

油そばだけではなく、ラーメンやつけ麺もあり、セットメニューやサイドメニュー、のりや海老辛、ネギ、メンマといったトッピングもあり、お好みの組み合わせでご注文いただけます。麺やスープ、つけ汁、タレなど細部にまでこだわった自慢のメニューを、ぜひ一度お召し上がりください。

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